年明けの新型コロナウイルス流行で、延期になっていた新年会。ひと月遅れで、ようやく開くことができました。
会場へ移動中の車内。密度……!
厳かに開会。遅ればせながらの、新年のお祝い。
新成人、改めましておめでとうございます。
2月からの新メンバーと、4月から入職する新任職員もお招きして、歓迎のご挨拶をしました。
恒例のクリスマス会。1年あっというまでした。
サンタtoサンタプレゼント交換いちいの会家族会よりのご寄付をいただいての開催でした。いつもありがとうございます。
いつの間にか毎年恒例の行事になったハロウィンです。今年はご家族の皆様もお招きしての開催となりました。
意気込みを感じる飾り付け。
ハロウィン感のあるたたずまい!
ゲームコーナーもありました。
時々の非日常感は大事ですね。
この日、くすのき苑は大きな工事で、1日水が使えない日でした。何をするにも不便なので、いっそ工事が終わるまで出かけていよう、ということで、のんびりドライブとお食事に出発しました。
長うどん。長すべり台。
『せきやどミルク』で有名な知久牧場様が、名物のアイスクリームの直売にいらっしゃいました。
ソフトマシーン体験!
新鮮濃厚でニッコリ。
世間はオリンピック! でしたので、くすのき苑も夏の運動会を開きました。暑いので屋内開催です。
車椅子の方や、足腰の弱い方も少なくないので、座って参加できる競技を中心に企画しました。
日本知的障害者福祉協会さぽーと倶楽部のご支援を受け、筑波大学の小沢温先生をお招きし、標題のテーマについてご講演をいただきました。利用者様の障害特性に着目するあまり、その暮らしの幅を狭めていないか? 利用者様のご要望に応えるためのアイデアを、支援員同士が率直に話し合える職場になっているか? そもそも、利用者様が本当に叶えたい事を日々の支援の中で汲み取れているのか? 自身の仕事の根本についてとても考えさせらる内容でした。
関東で初めて、リフティング式イチゴ栽培システムを導入した、「グランベリー大地」様に行ってきました。クラウド連携した農業用炭酸ガス制御システムも駆使し、品質と生産性を高い次元で両立されていました。
農業のDX化に間近で触れました。
テックの恩恵により、立ったまま収穫できます。腰にやさしい。
ためになったねえ
主にご高齢の方向けに、日常生活に必要な心身機能を維持するためのサービスとして「機能訓練」があります。くすのき苑の利用者様もお年をめされた方が増え、そうしたニーズも求められるようになってきました。そこで機能訓練を活動に取り入れるべく、淑徳大学客員教授の川眞田喜代子先生を講師としてお招きし、ご指導を賜りました。足踏み運動棒を使った運動
「訓練」ではありますが、利用者の皆さんが楽しそうに取り組んでいるのが印象的でした。
毎日の散歩コースで通る、お寺の桜が咲いていました。急に暑かったり寒かったりと、気候的には落ち着かない日々が続いていますが、それでも春なんだなーと感じました。
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